まぼろしの三連隧道訪問記3 | その1 その2 その3 |
最後のトンネルです。両側は広場になっていて,残土でも埋めたものかと。 | |
どれが1号でどれが2号でどれが3号なのかわからなくなるくらいよく似た形のトンネルです。 これは3号(一番うえ)ですね。 |
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中もたいして代わり映えしないなあ。 ここでは,平衡感覚が変になったりはしませんでした。 たんに,ふたつ目のトンネルの床面が傾いていただけのようです。また,反射板か何かだと思って写ったものは,トンネルの壁に流れる水でした。 |
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出口も,がっちり止められています。 覗くだけ覗いてみようとしたら,監視カメラがこっち(orあっち)をにらんでいたのがちらっと見えたのでここまでしか近づきませんでした。 |
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さあ,怒られないうちに帰りましょう。 とっととっとと帰りましょう♪ かなり汗かいたし。花粉症の癖してマスクもなしに,山の中入ってきたし。 |
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最初のトンネルが見えてきました。 | |
カメラに写らないよう,ゲートの手前から藪の中を一般道へ転がり落ちて幻の国から無事帰還。 と思いきや,翌日から高熱を出して寝込んでしまいました。 悪いことはすべきじゃないですね。心霊スポットとして名高いところですから霊障かも(笑) 花粉症による喉の炎症 → 軽い山歩き(乾燥もあったかも) → 汗かいたままサッカー観戦 → 喉の炎症悪化 → 細菌感染 → 発熱 ということのようですけどね。抗生物質よく効きました。が,しばらくつらかったです。 |
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