古櫛トンネル | ふるくし | 一般国道213号 | |||||
大分県国東市(国見町) | |||||||
延長 | 181.0m | ||||||
幅員 | 7.00m | ||||||
竣工 | 1994年 | ||||||
現在のトンネル本体は国道213号のトンネルのうち最も新しいものであるが,古くは明治30年代に建設された初代トンネルが存在したという。西側の坑口脇に跡が残っているらしいのだが未確認である。 ポータルに飾られているレリーフは「ケベス」という,北欧神話にでも出てきそうな名前のなんだかわけのわからないものである(実際に起源等は不詳だという)。このケベスと氏子が火を巡って争う火祭りが毎年10月14日に行われるケベス祭だ。 |
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位置 |
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