津久見トンネル つくみ 東九州自動車道
大分県津久見市
延長 1,085.0m  
幅員 9.00m  
開通 2008年6月28日  
津久見市は戦後臼津隧道経由の車道が開通するまでは、臼杵や佐伯へ通じるまともな自動車道路がなく陸の孤島といってよいほどの険しい山に囲まれた町である。

そのため、セメント産業の発展により市街地が形成されていく過程で土地に余裕は少なくなっていることもあって、佐伯市へと続く東九州自動車道は津久見市街地の南側の山と谷を高架橋とトンネルで抜けている。
←臼津トンネル 西ノ内トンネル→
位置  
高速自動車国道 一般国道 都道府県道 市町村道その他 廃隧道等