黒瀬隧道訪問記 その2 | その1 その2 その3 その4 |
内部は,多少ゴミもあるが非常にきれいな状態と言える。 出入りが比較的自由な廃隧道にしては立派なことだ。 |
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一部は,素掘に吹きつけただけで,かつて設置されていた覆いの枠だけが残されている。 ただし,1ヵ所だけ覆工コンクリートがはがれて落ちていた。 |
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郷原側の出口に近づいてきた所で,壁に人ひとりが出入りできる穴があいている。 扉が設置されていた時期もあったようだが,今では出入り自由だ。 |
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横穴は数メートルの短いものだが,素掘そのままで一見すると岩の洞窟だ。何のためにあけられたものかはよくわからない。 作業用通路か何かだろうか。まさか換気口とも思えない。 黒瀬隧道訪問記 その3へ 黒瀬隧道訪問記 その1へ |