| キリズシ隧道 3 | きりずし | 里道？ | |||||
| 大分県中津市（三光村）−宇佐市 | |||||||
| 延長 | 74.0ｍ | ||||||
| 幅員 | 2.80ｍ | ||||||
| 竣工 | 1870年 | ||||||
| 隧道は，大分県古隧道の例によって矩形断面で途中で折れ曲がっている。測量技術が発達していない時代のものなので，途中でうまくつながらず曲がってしまったそうだ。 隧道内も坑口も落石はあるもののさほど大きなものではなく，しばらくはこの状態を維持できそうだ。 |
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延長は約74ｍ幅員が2.8〜3.1ｍ 高さは2.8ｍ(実測値・といっても3.5ｍのコンベックスで計ったので長さはかなりいい加減。) 入り口には，石仏が鎮座している。かつては，隧道脇に掘られたくぼみに安置してあったそうだ。 |
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蝙蝠は一羽，ん一匹かな？しかいなかったが，こんなものがたくさんお住まいになっておられました。 苦手な人は苦手だろうなあ。 |
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| 雰囲気は非常に良い隧道だ。 道さえ悪くなければ雨の日にでもやってきて，テント代わりにのんびりラーメンでも作って食べるのも悪くないかもしれない。 でも，さすがにあの道を雨の日にあがってくるのは勘弁な。 |
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| 位置 |  |
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