鷹栖2号隧道 | たかす2ごう | 宇佐市道 | |||||
大分県宇佐市 | |||||||
延長 | 19.0m | ||||||
幅員 | 2.70m | ||||||
竣工 | 1943年 | ||||||
さて,続いて鷹栖2号隧道が続いているのだが,これがまた1号とよく似た隧道でスペック的にはこちらが少しだけ幅広ということになっているのだが,体感的には大差ない。 右は2号から1号を見たところ。間に明り取りの窓があるといわれたらそうなのかと思ってしまいそうだ。 しかし,この隧道が「2号」であることだけは間違いなさそうだ。 |
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この2本の隧道を抜けた先にあるのは,入り口の案内板にもあった「とくしん橋」大分県内でも最古の石橋ということだ。 さすがに説明の標柱の文字は読めないでしょうから転記すると「県指定有形文化財 とくしん橋」「この石橋は桁を斜めにかけた独特の形をしています。親柱に『延亨二年』(1745)と記されており県内最古の石橋としても重要です。江戸時代の記録に『豊後の僧が鷹栖の新道を開いた』とあり『とくしん』は僧の名前とも考えられます。」 ということは,おそらくはだ。 |
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位置 |
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