羽山隧道訪問記 その2 | その1 その2 その3 その4 その5 その6 |
羽山の集落を抜けると道もだんだん荒れ気味となって来,道端に点在する「岡山県」の矢印看板がなければとても県道を走っているとは思えない。 しかし,岡山県道の特に狭隘区間に多く見られるこの看板は何なのだろう。キロポストの代わりみたいなものだろうか。 |
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その看板のアップ。 ただしこれは,県道442号に立てられていたものだ。 この「新見市」の部分が「岡山県」となっているものが多い。管理権限を移譲しているのかな? |
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見づらくて申し訳ないが,「CAUTION」標識が出迎えてくれると,宇治下原線羽山峡の核心部が近づいた合図だ。 | |
谷はますます狭まっていき,石灰岩の垂直な岸壁の下にへばりつくように県道は走るようになる。 羽山隧道 その3へ進む 羽山隧道 その1へ戻る |