発坂トンネル ほっさか 一般国道191号
広島県山県郡安芸太田町
延長 1,017.0m  
幅員 10.00m  
供用 2008年4月22日  

中国道戸河内ICから安芸太田町役場、三段峡方面を結ぶ国道191号の太田川沿いのカーブの多い区間のバイパスとして建設されたトンネルで,中間地点で寺領川の下をくぐっている。

建設当初は土居トンネルという名称であったが,いつの間にか発坂トンネルという名称に変わっていた。
発坂というのは、戦国時代にこの地を拠点とした栗栖氏の発坂城の下をくぐることから取られたものと思われる。


《建設中の様子》
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位置

 
高速自動車国道 一般国道 都道府県道 市町村道その他 廃隧道 建設中