福浦隧道訪問記　その４	その1　その2　その3　その4　その5 第一福浦隧道　第二福浦隧道　初代福浦隧道
帰りは重栖側から車道を歩いてみよう。 車両が通行できた時代の高さ制限は3.4ｍ トンネルの入り口までは，道幅にはそれなりの広さがある。
	こちらの車止めも大きな岩がひとつおいてあるだけだ。
中は丁寧に削られた矩形トンネル。
	明かり取りと思われる窓があいている。
ここから海岸に出ることが出来，人道トンネルルートへと続いている。
	二つ目の明かり取り窓。というより明かり区間。壁や土被りが薄かったので崩れたものか，改修のときに広げたものか。
明かり区間が終わって再び隧道に入る。 左には，初代の人道トンネルが見えている。
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