鳥越隧道  その5 その1 その2 その3 その4 その5 鳥越隧道通常版
帰りは,隧道の構造を見ながらゆっくり戻ってみました。

コンクリートでレンガを作って長手積み?で巻き上げた感じです。
下部は長く厚く,その上は長くやや薄く,その上を小さなブロックで巻いていっています。
素掘り部分です。
ストロボをたいているので,色がうまく出ていませんが,岩盤の状況がわかるでしょうか。
天井部分です。
コンクリートブロック積み構造の様子がわかるでしょうか。
県道錦鹿野線へ向かう橋です。まだ,県道は隧道ができる前の旧・旧道もかねており,先ほどの平瀬橋方面へも川沿いに抜けられます。
欄干は崩れてしまっていて,橋の名前は,わかりませんでしたが,簡単なアーチトラス?と単純なコンクリート桁をつなげた形のものでした。
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