旧畳ヶ浦隧道(旧道)訪問記その3 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7
ところどころ,道が残っていますね。
まあ,藪こぎよりは格段に楽でしょう。

岩さえ落ちてこなければ。

少し先に海食洞が2つ口を開けています。
道は相変わらず崖の真下をそっちへ向かっているようです。
コンクリートの遊歩道は,完全に海の藻屑と消え,替わりに,礫が道となっています?
ひとつめの洞窟です。

これは小さな普通の洞窟ですね。

でも自然に洞窟ができると言うことは,地質が弱いと言うことなんでしょう。
写真にはうまく写りませんでしたが,崖の上から水が落ちてきています。
その間をすりぬけて進みます。

日本の滝の名称設定の伝統規程に基づいて「裏見の滝」と名づけてもよろしいでしょうか。
ふたつめの大きい方の海食洞です。
道は,この洞窟の中に入っていきます。

さて。と。
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